小林 洋宜

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小林 洋宜

2006年入社
滋賀工場 管理部 生産技術課

ある1日のスケジュール

8:00

出社

メールチェック

9:00

試作計画 データ整理

12:00

昼食

13:00

試作立ち会い

17:00

試作結果まとめ、打ち合わせ

20:00

退社

日本マタイに入社した決め手

就職活動をしていた当初は、紙・パルプ関係に興味を持っていました。当社を知ったきっかけは、紙・パルプ関係の仕事を就職情報サイトで探していたところ、偶然目につきました。数ある会社の中でも、当社の事業内容は、紙に合成樹脂をラミネートすることで紙に付加価値を付与していることを知り、紙に対してプラスアルファの価値を与えていることに大変魅力を感じました。

現在担当している業務

私が所属する生産技術課には、様々な業務がありますが、一言で言うと「工場内における製造のフォロー」です。具体的には、既存製品の生産性向上、コストダウン、工場で新しく製造する開発品の生産移管のフォロー、トラブル対応、製造したものに対するお客様への技術サービス、フォローアップなど多岐にわたります。私が担当しているのは、工場内にある3つの製造課のうち、ラミネート課のフォローアップです。生産技術課にいると、工場の製造現場で働く社員とコミュニケーションをとる機会が多く、工場全体の動きを知ることができる面白い仕事だと思います。

仕事のやりがい

当社の製品を使用されるお客様に接する機会も多いのですが、お客様から「品質が安定している」と言われると、嬉しく達成感を感じます。私が生産技術係に異動して間もない頃、担当した製品の品質が不安定で、クレームを頻発してしまったことがあります。当時の私は未熟ながらも一つ一つ対応したことでお客様に信頼いただき、数年後に「品質が安定していて、有難いです」という言葉をいただきました。信頼関係を構築するまで時間はかかりましたが、大きな自信になりました。

日本マタイの魅力

様々な課題、トラブルが発生した場合でもネガティブにならず「まずやってみよう」という雰囲気があります。果敢に取り組むことで、自分自身の経験値が上がり成長できます。この風土は、当社の良いところだと思います。また会社としての魅力は、幅広い事業内容です。お客様からの要望に対して、様々な事業の経験や知恵を生かすことで、より良い提案が可能になると思います。

就活生へのメッセージ

何事も経験することによって、自分の身になります。学生のうちは色々なことにチャレンジできるチャンスも多いですし、学生のうちしかできないことも多々あると思います。皆さんには躊躇せず、やりたいことにはどんどんチャレンジしてほしいです。